- ドウグラス グローリについて
- ドウグラス グローリのプロフィールと経歴
- ドウグラス グローリのプレースタイル
- ドウグラス グローリのプレー集
- ドウグラス グローリの年俸は？
- ドウグラス グローリのチャントは？
- Jリーグにいるブラジル時代のお友達
- ドウグラス グローリのインスタグラム
ドウグラス グローリについて
福岡の守備の要を務める、ドウグラス グローリは2020年よりJリーグの舞台でプレーするイタリア系ブラジル人プレーヤー。今年で32歳を迎えるベテランセンターバックは2008年にシャペコエンセのトップチームへ昇格しプロキャリアをスタートさせる。トップチーム昇格以降は出場機会に恵まれなかったが、2011年にレギュラーとしてチームに定着するとその年の州選手権優勝に貢献した。
シャペコエンセでの活躍が認められると、翌年にはセリエA(ブラジル1部)のグレミオへと移籍する。しかし名門グレミオではセンターバックの層も厚く、公式戦でわずか12試合のみの出場となってしまう。その後も出場機会を求め部ブラジル1部2部のチームを渡り歩くがレギュラーとして定着でないシーズンが続いていた。
頭角を現したのは、2016年に期限付き移籍で加入したポンチ・プレッタ(セリエA)。センターバックのレギュラーとして公式戦37試合に出場し、6ゴールと攻撃の部分でも力を示した。ポンチ・プレッタでの活躍もあり、2017年に再びシャペコエンセに戻ると、公式戦47試合に出場し、州選手権優勝とスルガ銀行杯の準優勝に貢献した。
翌年、セリエAのバイーアへ移籍すると翌年からポルトガル1部のマリティモへと自身初となる海外移籍を果たす。マリティモでは前田大然と共にプレーし、レギュラーとして活躍。2020年も主力選手としてプレーしていたが、シーズン途中より当時J2のアビスパ福岡へと移籍。1年目から守備の要として定着し、チームのJ1昇格に大きく貢献した。
ドウグラス グローリのプロフィールと経歴
名前：ドウグラス グローリ（Douglas Grolli）
本名：ドウグラス・ヒカルド・グローリ（Douglas Ricardo Grolli）
国籍：ブラジル
生年月日：1989年10月5日
年齢：31歳
身長：189㎝
体重：84㎏
ポジション：DF(センターバック)
所属チーム
2008年-2011年 シャペコエンセ（ブラジル）
2012年-2015年 グレミオ（ブラジル）
→2013年 サンカエターノ（ブラジル）※期限付き移籍
→2014年 ロンドリーナ（ブラジル）※期限付き移籍
→2014年-2015年 シャペコエンセ（ブラジル）※期限付き移籍
2015年-2017年 クルゼイロ（ブラジル）
→2016年 ポンチ・プレッタ（ブラジル）※期限付き移籍
→2017年 シャペコエンセ（ブラジル）※期限付き移籍
2018年 ECバイーア（ブラジル）
2019年-2020年 マリティモ（ポルトガル）
2020年 アビスパ福岡
ドウグラス グローリのプレースタイル
高さ強さを兼ね備えるセンターバック。特徴は、何と言っても189㎝の身長を活かした、空中戦やリーチを活かした対人プレーを得意とする。また闘志あふれるプレーも見どころである。
ドウグラス グローリのプレー映像は下記より👇
ドウグラス グローリのプレー集
ドウグラス グローリの年俸は？
推定年俸2,800万円
ドウグラス グローリのチャントは？
※2020年シーズン加入選手の為、チャントは作られていない模様
Jリーグにいるブラジル時代のお友達
レアンドロ (FC東京)→グレミオ時代(2012-2013)
ユーリ(SC相模原)→グレミオ時代(2012-2013)
レアンドロ ペレイラ(ガンバ大阪)→シャペコエンセ時代(2014)
ガブリエル シャビエル(名古屋グランパス)→クルゼイロ時代(2015)
レアンドロ ダミアン(川崎フロンターレ)→クルゼイロ時代(2015)
ヴィニシウス アラウージョ(モンテディオ山形)→クルゼイロ時代(2015)
ハイネル(サンフレッチェ広島)→ポンチ・プレッタ時代(2016)
アルトゥール カイキ(鹿島アントラーズ)→シャペコエンセ時代(2017)
チアゴ(セレッソ大阪)→ECバイーア時代(2018)
エウベル(横浜F・マリノス)→ECバイーア時代(2018)
エジガル ジュニオ(V・ファーレン長崎)→ECバイーア時代(2018)
前田大然(横浜F・マリノス)→マリティモ時代(2019-20)
※2012年以前シャペコエンセ時代は不明
